今回は、当施設の忘れ物不動のセンター(第1位)をご紹介します。
それは、「腕時計」です。
しかも、どれもかなり高級そうな代物。現在は2本の時計が寂しく主人の帰りを待っていますが、多い時には3〜4本が並ぶのも日常茶飯事です。
なぜ、これほどまでに時計が置き去りにされてしまうのか? その心理をプロファイルしたところ、サーファー特有の「ある悲しきルーティン」が見えてきました。
- 脱衣のファーストステップ シャワー室に入る前、ウェットスーツを脱ぐために、まずは愛用の腕時計を外す。
- 記憶の暗転 外した時計をシャワーラックに置く。この時、頭の中は「今日まともに波に乗れなかった悔しさ」でいっぱい。時計を置いた事実が記憶の彼方へ消え去る。
- 超ポジティブな切り替え 「まぁ、明日いい波に乗れればいっか!」と、持ち前のサーファー精神で急に前を向く。
- 前を向きすぎて死角に 前を向きすぎた結果、視線は上を向き、目の前のシャワーラックを見るのを完全に忘れる。
- そしてお別れへ 意気揚々と帰路につく。
ちなみに、時計を忘れたことに気づくのは「次のサーフィンに来た時」です。 それまでの数日間(あるいは数週間)、愛機とはしばしの今生の別れとなります。
心当たりのある方、シャワーラックに前向きな思い出を残しっぱなしにしていませんか? 心当たりのある方は、お声がけください。
