先日ご紹介しました、Takeda Customsのシェイパー・Yoshiro Takeda氏が手掛けたWSL(ワールドサーフリーグ)公式トロフィーの別バージョン。その美しい作品が追加で制作されていたことが分かりました!
今回は、壁に飾れるよう特別に制作されたフレームに収められ、さらにロゴも配置された、よりアートピースとしての魅力が高まった仕上がりです。まさに「かっこよすぎる」の一言に尽きます!
そんな貴重な作品ですが、販売用として残っているのは、あと1本のみとなりました。
Yoshiro Takeda氏 本人からのメッセージ(和訳)
この作品に対するYoshiro氏の想いを、本人のInstagram投稿からご紹介します。
「2025年WSLゴールドコーストプロのトロフィーとして、私の彫刻のいくつかを見てくださった方々から、素晴らしいフィードバックをいただいています。100%着色ポリエステル樹脂製のこのミニチュアサーフボードは、壁に飾るためのものであり、決して消費されることなく、純粋なアート作品として存在するというのが私のアイデアでした。私は常に、このような形でサーフボードを作りたかったのです。」
「『アフター・ザ・パーティー』というアイデアは、基本的にWSLトロフィーに使用した樹脂の切れ端を再利用し、私のサーフボードモデル『セブンティーセブン』—純粋な70年代の精神に基づいた—と全く同じ形を再構築したものです。私たちはこれを縮小し、手に取りやすい60cmと40cmのバージョンにしました。」
「最後に、サーフボードの彫刻を壁掛けアート作品として発表し、私の経験を共有できることを非常に嬉しく思います。これらの小さなクイーバーたちが、素敵な家を見つけることを願っています。」
Yoshiro氏のクラフトマンシップと、サステナビリティへの想いが込められた、唯一無二の作品です。 アートとしても、WSLファンとしても、手元に置きたくなるこの特別な一本を、ぜひこの機会にお求めください。
残りはわずか1本です。お早めにご連絡ください!




