仙台市から車で30分。多くの仙台サーファーが通う七ヶ浜・菖蒲田浜の目の前に店舗を構えています。

味を占めました。スノコも飛びます。

先日、「ワゴンの壁掛け化」により、床掃除の革命(と私の自己満足)が起きたことをご報告しました。 あの時、広くなった床を見て私は思ってしまったのです。

「…もっとイケる」と。

というわけで、お着替え用の「スノコ」も宙に浮かせることにしました。

これで脱衣場の床に接している人工物はゼロ。 完全なる「無」です。

さて、ここからが本題です。 なぜここまで床を空けるのか? それは皆様との「阿吽の呼吸」のためです。

「使用後はワイパーで水を切る」

もはやこの習慣、皆様の中で「呼吸をする」のと同じくらい当たり前のことになっていますよね? 「えっ、やらない人なんているの?」というレベルの共通認識になっていると、私は固く信じております。

今回の「スノコ浮遊化」により、その当たり前の作業が、かつてないほどスムーズになります。 障害物競走は終了です。これからは直線のスピード勝負です。

【新しいルーティン】

  1. スノコを使う。
  2. 使い終わったら壁のフックにかける。
  3. 障害物のない床を、思う存分ワイパーで駆ける。

皆様のその「当たり前」の行動に、いつも助けられています。 これからも、このピカピカの床(と私の執念)にお付き合いください。