先日、「ワゴンの壁掛け化」により、床掃除の革命(と私の自己満足)が起きたことをご報告しました。 あの時、広くなった床を見て私は思ってしまったのです。
「…もっとイケる」と。
というわけで、お着替え用の「スノコ」も宙に浮かせることにしました。
これで脱衣場の床に接している人工物はゼロ。 完全なる「無」です。
さて、ここからが本題です。 なぜここまで床を空けるのか? それは皆様との「阿吽の呼吸」のためです。
「使用後はワイパーで水を切る」
もはやこの習慣、皆様の中で「呼吸をする」のと同じくらい当たり前のことになっていますよね? 「えっ、やらない人なんているの?」というレベルの共通認識になっていると、私は固く信じております。
今回の「スノコ浮遊化」により、その当たり前の作業が、かつてないほどスムーズになります。 障害物競走は終了です。これからは直線のスピード勝負です。
【新しいルーティン】
- スノコを使う。
- 使い終わったら壁のフックにかける。
- 障害物のない床を、思う存分ワイパーで駆ける。
皆様のその「当たり前」の行動に、いつも助けられています。 これからも、このピカピカの床(と私の執念)にお付き合いください。
