あの「シャワーヘッドが吹っ飛ぶ事件」には、悲しい後日談がありました。
何度も床に叩きつけられた彼ら(天音)のシルバーのボディには、目に見えない「ヒビ」が入っていたのです。 そこから水が漏れ出し、私の顔に直撃。
「ならば!」と、満を持して投入した最強の『NITTO 自己融着テープ』。 これで勝ったと思いました。
しかし、水圧キング「天音」のパワーは私の想像を超えていました。 テープの隙間から、あろうことか「反対側」に激しく水を噴射し始めたのです。 もはや武器です。
私は震える手で、その上からさらに「ビニールテープ」をぐるぐると巻きつけました。 結果、スタイリッシュだったシルバーのヘッドは、真っ黒なテープの塊へと変貌しました。
見た目はアレですが…漏れは止まりました(たぶん)。
「もうこれで直ってくれ。頼む。」 毎日シャワーヘッドに振り回されるこの生活。 もはやこれが私の「生きがい」なのかもしれません。
黒くなった彼(一番左のシャワー室)を、どうか優しく握ってあげてください。
