サーフボードデザインの歴史における「ミッシングリンク」とも言える、貴重なモデルが入荷いたしました。
バイロンベイのレジェンド、Michael Cundith(マイク・カンディス)。 彼がかつて、盟友George Greenough(ジョージ・グリーノウ)と共に、ニーボードの名作「Velo」をスタンディング用に再構築して生み出した傑作、それが「STUBBIE(スタビー)」です。
今回入荷したのは、マイク・カンディス本人がシェイプの一線を退く際、「このボードを再現できるのは彼しかいない」と後継者に指名した、ゴールドコーストの日本人シェイパー、YOSHIRO TAKEDA(TAKEDA CUSTOMS)によるシェイプです。
オリジナルテンプレートを忠実に継承し、ハル(Hull)ボトム特有の滑らかなグライド感とスピード性能を、現代最高峰の技術で蘇らせました。
今回は、ゴールデンサイズとも言える以下の2本が入荷しています。
■ 入荷ストックリスト
1. 6’4″ × 21 1/2″ × 2 7/8″
余裕のあるレングスで、ハル特有のグライド感とフローを存分に味わえる一本。テイクオフの速さはもちろん、フェイスの長い波でのクルージングは極上です。

2. 6’0″ × 21″ × 2 7/8″
スタビー本来の機動性を楽しめるサイズ。マニューバーを描きやすく、掘れたセクションでも機能する、操作性とスピードのバランスに優れた一本です。

歴史的背景を持つデザインと、確かな職人技が融合した「未来のヴィンテージ」。 各1本ずつの入荷となりますので、お早めにご確認ください。
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