11月に入りました。西高東低の気圧配置が増えるこの時期、波のサイズは正直言って「物足りない日」が多くなります。
でも、地元の常連サーファーたちは、この時期こそ海に通い詰めています。
なぜか?
答えは簡単です。人がいないから。
波が小さい日の、意外な真実
「今日は波がないから行かない」
多くのサーファーがそう判断する日、実は海では不思議な光景が広がっています。
- いつも混雑しているポイントに、人影がまばら
- 端っこに追いやられることなく、正面から波に乗れる
- 順番待ちのストレスがない
- 自分のペースで、何本でも練習できる
つまり、プライベートビーチのような贅沢な時間が手に入るのです。
小波を「楽しめる人」と「諦める人」の違い
この差を生んでいるのが、ボードの選択肢です。
ショートボードやファンボードでは厳しい小波でも、ロングボードなら驚くほど滑ります。波の小さな膨らみを捉えて、スーッと進んでいく感覚は、ショートボードとはまったく違う楽しさがあります。
ビギナーサブスク(7,150円/月)でテイクオフの感覚を掴んだ方が、次のステップで直面するのが、この「ボードの壁」です。
月2,750円の差額が生む、体験の差
HFBサブスクリプション(9,900円/月)では、ロングボードはもちろん、7’6″などの大きめのファンボードも自由に選べます。
つまり、ビギナーサブスクとの差額は月2,750円。
この2,750円で何が変わるか?
- 波のない冬の日でも、海に行く理由ができる
- ガラガラの海で、正面のベストポジションで練習できる
- 「今日はこのボードで試してみよう」という実験ができる
- 夏には混雑していたポイントを、独り占めできる
要するに、冬の海が「特等席」に変わるのです。
上達する人が、冬にやっていること
サーフィンの上達には、本数をこなすことが欠かせません。
でも夏の混雑した海では、1時間に3本乗れればいい方。待ち時間の方が長く、集中力も途切れがちです。
一方、冬のガラガラの海なら?
同じ1時間で10本以上乗れることも珍しくありません。しかも、自分のペースで、失敗を恐れずトライできる。
この差が、春になった頃に「あれ、この人いつの間に上手くなった?」という結果を生みます。
「貸切サーフィン」という贅沢
冬の海は、寒さと波の小ささで人を遠ざけます。
でもそれは、選ばれた人だけが味わえる静かな時間でもあります。
波の音だけが聞こえる朝の海。誰にも邪魔されない広い海面。自分だけのリズムで波を選べる贅沢。
HFBサブスクは、その扉を開く鍵のようなものです。
冬こそ、ロングボードで。冬こそ、貸切の海で。
気になる方は、いつでもお声がけください。海でお待ちしています。
