先週「そろそろ巣立ちが近いかも」とお伝えしたツバメ氏。あの予言、見事に的中いたしました。
ある日見上げると、巣はもぬけの殻。あんなにギャースカ言っていたヒナの姿がありません。「ついに旅立ったか……」と、万感の思いで空を見上げておりました。
ところがその夜、バサバサッと聞き覚えのある羽音。見上げれば、何食わぬ顔で巣に収まるツバメ氏。
……帰ってきとるやないかい。
昼は大空で自立をアピール、夜はしれっと実家に帰還。あの日の万感を返してほしい。
巣立ちという名の卒業を決めたはずが、当のツバメ氏は今も夜な夜な帰宅中。本人に卒業の実感は、まだまだ無いようです。
まだしばらくは、この軒先で顔を合わせられそうです。ご来店の際は、日中の勇姿と、夕暮れのお疲れ帰宅を、どうぞ温かく見守ってやってくださいね。
