この春、皆様に少し寂しいご報告をしなければなりません。
昨年末から「未来のシンボルツリー」として地植えに挑戦していたヤシの木ですが、残念ながらこの冬の寒さと強風を乗り越えることができず、そのまま静かに「伝説」となりました。
5月に入り、気温の上昇とともに新芽を心待ちにしていましたが、本人の意思は固かったようです。
敗因は「地植え1年目」の洗礼
昨年、鉢植えで冬を越せた自信を胸に挑んだ地植えデビューでしたが、七ヶ浜の強風は私たちの想像を遥かに超えていました。庭師さんの「新芽が出たら切ってください」というアドバイスを胸に、ギリギリまで粘りましたが、ついには「一本の立派な棒」としての姿を貫くこととなりました。
店主の「20年計画」の行方
「シンボルツリーが完成する20年後には、おれはじいさんだ」と笑って話していましたが、まさかこんなに早く計画が終了(?)するとは。
植物を育てることの難しさと、自然の厳しさを改めて教わった気がします。枯れてしまった姿をいつまでも晒しておくのは彼にとっても不本意でしょうから、感謝を込めて整理しました。
期待して見守ってくださった皆様、ありがとうございました。 シンボルツリーへの夢は、また別の形で、あるいはもっと逞しいヤシと共にリベンジしたいと思います。
まずは、お疲れ様。そして、ありがとう。

